top of page
魅力あふれる土地と人々
ユートピアを求めて
海の恵みを生活の糧としてきた富崎地区(布良・相浜)
江戸時代にはマグロのはえ縄漁がこの地で始まり、明治時代まで豊漁が続き栄えた。また、明治期に活躍した洋画家の青木繁がこの地に逗留し、
代表作の「海の幸」を描いたことは有名である。 近年、漁業の衰退や台風の被害などで過疎化傾向にはあるが、
サーフィンや自然との触れ合い、「終の棲家」を求めての移住者の数も増えている。
定住者と移住者
生まれ育った土地で、漁業や農業、商いを営む人々。
その土地へ新たな人生を求めて、入植してきた移住者と呼ばれる人々。
温暖化や気候変動の影響で漁獲量が減った港。
台風の影響で壊滅的な被害を受けた住宅。
それでも人々は生き生活をしている。
主人公たち
bottom of page